バイク業界も台湾からのインバウンド需要

個人的に、おっ!と思った記事が。

*画像はリンク先からの転載

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台湾で大型バイクユーザー急増中…日本とは違うツーリング事情

http://response.jp/article/2016/04/13/273488.html

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タイトルだけではわかりませんが、台湾では高速道路にバイクが入れないこともあり、近年では台湾の富裕層が日本に来てレンタルバイクしてツーリングしてる、という話でした。


”バイクは都内にてレンタル。羽田空港に到着すると、そのまま東京都江東区にある大型バイク用品店「ライコランド東雲店」へ直行。同店のサポートカーとともに3泊4日のツーリングに出ているのだと” *リンク先記事より抜粋


日本のバイク業界はあまり景気の良い話は聞かないのですが、こうやって新しい需要の萌芽はあるんですよね。

この手のインバウンド需要を取り込むには、旅行前に現地でプランニングするタイミングで、行き先が決まってしまうため、現地で自社のプロモーションに接触させないと、なかなか取り込めません。

ライコランドさんがどのような施策をされているのか?はたまた、実際にはどの程度の需要~売上なのかはわかりませんが、日本の美しい四季を活かしたツーリングプランなんかは、実はすごく需要があるのかもしれませんね。


私は車のドライブも好きで、モトクロスに復帰するまえは、よく自然の景色をみるためにロングドライブしました。

その中でも絶景と感じるのは、


雲よりも標高が高い場所まで車やバイクで行ける

富士山の新五合目

山頂付近は有毒ガスが出て、非現実的な荒野が拡がる

磐梯吾妻スカイライン

のふたつ。

このあたりなら、都内からギリギリで日帰りロングツーリングも可能な距離です。私達には当たり前すぎて麻痺しがちですが、日本には海外にはない素晴らしい観光資産がまだまだ沢山ある。


北海道のニセコがスキーのインバウンド需要で盛り上がるように、これらの地域に海外の富裕層ライダーを連れてくるインバウンド需要も、もっとつくれるはず。

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国内のバイク市場は、景気がよくない業界だからこそ、積極的に仕掛けないとジリ貧になりがち。

インバウンド需要はそのひとつですが、バイク業界も、こういうヒントを見つけ、自社なりに育てるような仕掛けは大切かと思います。

個人的には、最近の若者はお金がなく車にも興味ないので、購入費と維持費が安いバイクを、利便性が高くコスパの良い乗り物として、若者に改めて売り込んでいくのはアリだと思います。

ショップ単体では投資体力に限界があるため、メーカーレベルでのバイクユーザー拡大施策も期待したいところ。


P.S

国内の美しい道路~景色を探求するには、この本がおすすめです。写真集としても本当に美しいです。

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YamaGuuci#29

「速さより、ミーハーさを楽しむ親子」20年ぶりにモトクロスに復帰したオヤジが、息子と一緒に週末ライドを楽しんでいるサンデー親子レーサーです / CRF250R & DR-Z50