走り初め@オフビ

みなさま、あけましておめでとうございます。

12月中旬のレースで転倒し、左足首の靭帯を損傷してから、仕事が忙しかったり、意外に靭帯の痛みが回復しなかったり・・・と、モトクロスのない生活が2週間ほど続き、ちょっとブランクができてしまいました。


「靭帯やるなら、骨をやったほうがマシだよ。骨は回復するからね。プロのスポーツ選手も、靭帯が原因で引退している人は沢山いるからね」 

 
靭帯の痛みが引かないので、専門医に話を聞いてみましたが、靭帯というのは、回復力がないらしく、違和感や痛みを完全に取るには手術しかない!と聞いてびっくり(!)


そんなこんなで、靭帯の状態はあまり変わらない(足首の角度によっては痛く、無意識で少しかばうような歩き方になってしまう)のですが、モトクロスをやっていないと、単純に運動不足で身体がなまってきてしまうので、思い切って1月2日に息子とオフビに走り初めに行ってまいりました。

親父の身体はボロボロですが、マシンはデカールをリニューアルしたばかりなのでピカピカ。その対比が物悲しい・・・ですが、めげずに親父もアラフォー老体に鞭打って頑張るぞ、と。

息子は、ウェアを着る準備段階から珍しくやたらやる気あり。なんだろう??と思うと、この日は、オフビのAコースに、多くの子どもがいて、ライバル心が掻き立てられたようです。

こちらの写真は、Google Photoが自動生成してきたパノラマ写真。頼んでいないのに、勝手にこんなものつくるし、しかも違和感なし。Google恐るべし。

おっと、Googleの話じゃなかった(汗)、肝心な息子の走りですが、息子がライバルと勝手にみなす同じ年齢くらいの子どもたちに触発されたせいで、当社従来比でいきなり1.3倍くらい?に速くなりました笑

まぁ、今までが遅すぎただけなんですが、本人が自然に頑張ろうと思う環境設定は大事なんだなぁ~と実感しました。

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で、親父の靭帯ですが、走っているときには、アルパインスターズのTech10のサポートにより、足首に負担がかからないため、特に気にならない。

でも、ブーツを脱ぐと、走りで蓄積した負担で少し痛みが増しているような感覚。

今年は改めて無理はしすぎず、マイペースでやっていきたいと思います^^;

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