MXウェア海外お取り寄せ

20年ぶりにモトクロスに復帰して、大きく変わったことのひとつに、ショッピング環境の変化、すなわちEコマースの浸透です。


その昔、東京在住だった私が小学生〜中学生のときにモトクロスグッズを買いに行くときは、上野のバイク街まで電車ででかけ、いざ店にいっても、あまり在庫がなかったりして、思い通りの商品を手に入れるのも一苦労でした^^;

*数年前、上野のバイク街を通りがかり、その廃れっぷりに衝撃を受けました。あれだけ多くの店舗を出していた光輪もつぶれてしまったんですね^^;


昨年夏、モトクロスを再開したとき、まず驚いたのは、モトクロスグッズが国内のAmazonでも買えるし、国内にないものは、海外のショップやAmazonからも買える!!という便利さ。

エンジンオイル1本でも、Amazonで翌日届くのに感激しました(笑)

今回、InstagramでフォローしていたアメリカのショップのProStyleMXのアカウントで、こちらのトロイリーデザインのジャージとパンツが、ジャージ背面のゼッケンナンバーとネームを無料プリントつきで184ドル!という表記が目に止まり、思わずポチリ。


こちらのウェア、安っぽいドクロが散りばめられ、背後には、ド派手な大阪のオバチャン並みのヒョウ柄(笑)で、最初デザインが発表されたときは「なんだこの悪趣味!絶対ないわ〜」と思っていたのですが、だんだん見ているうちに「悪趣味だけど、案外ありかもな」となぜか心境が変化してきました(笑)

ただ、RSタイチやRSビートルとかでWEBをチェックしていても、どうやら日本市場向けラインナップから抜け落ち、日本には導入しないっぽい。

困ったなぁ・・と思っていたら、ジャージとパンツのセット184ドルで背面プリント無料!にやられて思わずポチリです。この金額なら円安でも価格メリットあり、です。背面プリントも、それだけでオーダーすると5000円くらいしますしね。


この「背面プリント無料」というのは、ビジネスとして実に良いキャンペーンだと感じました。というのも、背面プリントの相場はおおよそ4000~5000円の相場ですが、材料費の直接原価は安くみえる(ゼッケンビジネス関係者のみなさま、ごめんなさい)。

もちろんプリントデータ作成~カット~貼り付けという人の工数というコストはかかると思うのですが、教えればそれなりな精度でアルバイトでもできそうな作業です。

つまり、消費者からすると、5,000円くらいの値引き感があるけど、販売会社からすると、そこまで原価のかからない付帯サービスなので、持ち出しを少なく、ウェアの販売量を伸ばせそう。

背面ゼッケンプリントの手間が面倒だったり、価格が重荷というユーザーは多いと思うため、これはけっこう良い差別化ではないか?と感じた次第です。まぁ、この施策をやると、業界内の価格破壊者として、同業者から嫌われてしまいそうですが^^;

そもそも夏用メッシュウェアを買い直すきっかけは、昨年の夏にモトクロスを再開するときに買った白のトロイリーデザインのパンツが32インチで、微妙に膝周り〜太ももまわりがきつく、ライディングの自由度の低さが気になっていました。(RSビートルで買うとき「不安なら34インチがおすすめですよ」とアドバイスしてくださった店長の言葉を思い出し、そのアドバイスに逆らって32インチを買った自分を恨んで反省しております^^;)

じゃあ、この白のパンツだけ34インチで買い直そうかな・・・と思って調べると、パンツ単品でも22000円します。うーむ・・・ならばいっそのこと海外から新作買おうかな?と思っていたところで、キャンペーンが目に止まったのでした。

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このパンツ以外も、先日はRENTHALのFATBARが大きな内外価格差があったので、米国のAmazonでポチっと購入。価格差が大きなものは、海外からの輸送料を加えても、国内で買うよりお得だったり。すごい世の中だ・・・


しかし、こうやって便利になった反面、ただでさえニッチビジネスで取り扱い量の少ないであろう国内のモトクロス用品販売店は、ますますビジネスが厳しくなる悪循環なのだろうな、なんて考えてしまいます。

モトクロス業界を愛する者としては、国内のモトクロス用品販売店が潤って活性化してほしい。でも、取り扱いがないモノだったり、大きな内外価格差があると、やはり消費者としては海外から買ってしまう。

うむむむ・・・と、自己矛盾気味なオヤジでした^^;


P.S

海外サイトは詐欺サイトも紛れ込んでいる可能性もあるため、注文は自己責任でお願いします^^;

不安な方は、まずは米国Amazonでの購入をおすすめします。海外からの輸送料も明記されますし、大手プラットフォームの上で安心して買い物できます。

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YamaGuuci#29

「速さより、ミーハーさを楽しむ親子」20年ぶりにモトクロスに復帰したオヤジが、息子と一緒に週末ライドを楽しんでいるサンデー親子レーサーです / CRF250R & DR-Z50