ブリッツシュネルのサスに感激の巻

先週の土曜日、サスペンションチューナーのブリッツシュネルさんに預け、サスペンションのメンテ&リバルビング&コーティングをお願いしていたマシンが帰ってきて、オフビにてその仕上がりの感触を確認。

同時にホイールもDIDのブラックリムに換装し、RideEngineeringのトリプルクランプ、ARCのクラッチバーチなども一気に投入したため、なんだかマシンが一気に精悍な雰囲気に。

で、肝心のサスペンションなんですが、お願いしたのは、フロント周りはアウタチューブとインナーチューブのコーティングと、リバルビングと、フォークシールをSKFのものへの換装。

アウタチューブのコーティングは、よく雑誌で見かけるカシマコートかっこいいなぁ・・と思っていたのですが、ブリッツシュネルの田村さんより「カシマコートは価格が高いですし、アルマイトのカラーリングで性能的には充分ですよ。なにしろ◯◯のワークスマシンもそれと同じですから」と推奨いただき、アルマイトカラーのブラウンを選択。

納品後に実際に目視し、「この色、かっこええ、ヨダレでそう」と、ひとりで感激して萌える私の横で、あくまでも職人として冷静な田村さん・・・ このときほど「本当にただのミーハーでごめんなさい」と思ったことはありませんでした(爆)

リアサスもこのとーり。
当初わたしがオーダー以上の細やかなコーティングと色の使い分けをしていただく、というすさまじいサービス精神というか職人魂。

「実際に走ってみて、感触を確かめてください。セッティングしましょう」

物静かなブリッツシュネルの田村さんにすすめられ、いざ、実際に走ってみると・・・


『なんじゃこりゃ!』


とヘルメットの中で驚くほどサスペンションがスムーズに動き、自分のマシンが一気に乗りやすくなりました。


自分の中では、その昔乗っていたCRM250Rの疲れにくいサスペンションのスムーズな初期動作と、モトクロッサーならではの軽さと底づきしない踏ん張りのいいとこどりしたマシンに変貌を遂げた印象。


特筆すべきは、荒れたギャップのある路面でもリアタイヤが跳ねず、しっとりと滑らかに路面を捉えながらトラクションがかかり、明らかにスピードのノリが違うこと。

しかも、マシンがギャップで跳ねないし、フロントサスもガツンと手首にショックが来ないから、身体も疲れない。

短い距離の助走でもトラクションしてスピードが乗るため、飛びきれないこともあったジャンプが毎回スムーズに飛びきれるようになる。


これなら、もっと攻められるし、耐久レースでも、疲れ無さそう。


もう、お世辞抜きに本当にいいことづくめでした。

ブリッツシュネルの田村さんも私の試走を見て

『前後サスペンションが綺麗に動き、マシンの姿勢も良いので大丈夫でしょう』

とセッティングとしてもお墨付きのコメント。


最後に感謝~感激のお礼の言葉をお伝えしたら

『まだ内緒ですが、秋にはかなりいい新しい◯◯が入るので、そしたらまた少しパーツを入れ替えましょう。それをやったらもうワークスレベルのサスペンションですよ』

と、穏やかに、しかしなんとも魅力的な次なる改良計画のご提案までしていただくダメ押しで終了。

ま、サスペンションがワークスレベルになっても、腕がイマイチなサンデーライダーであることは変わらないのですが^^;

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今回のチューニング、サスペンション改造としては、けっこうフルコースに近いため、絶対額としては安くないお値段がかかりましたが、他のチューナーさんにご相談したときにいただいた見積に比べると相対的には安く、また、その効果実感も絶大なため、個人的には費用対効果として、非常に満足度の高いものでした。


また、今回ご対応いただいたブリッツシュネルの田村さんは、非常に物静かで、余計なことは言わないけど腕が立つ、という、本物のプロの職人さんのオーラが出ており、私はまたぜひ田村さんにお願いしたい、と思うファンになってしまいました。

私のひどい知識の無さからくる初歩的な質問にも、嫌な顔ひとつせず、丁寧に、的確にご対応いただけ、へっぽこミーハーライダーでも気後れせずにお付き合いいただけるのは、本当にありがたいことです。

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最後に総括すると・・・

サスペンションのチューニングというのは、なんとなく私のようなカジュアルなサンデーライダーにはハードルが高いイメージがありましたが、逆に、私のような体力のない下手っぴライダーこそ、その疲れにくさ~走りやすさのメリットを享受できるものでした。

初級を脱しはじめた中級者にこそおすすめしたい改造、というのがフラットな感想です。

他のチューナーさんとお付き合いしたことがあるわけではないため、相対比較はできないのですが、私にとってブリッツシュネルの田村さんのお仕事は、見た目も走り心地も最高のマシンに変貌させてくださり、本当に良い出会いと思えるものでした。

サスペンションに課題を感じられている方、ぜひご相談されてみてはいかがでしょうか?

ブリッツシュネルさんのホームページ

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YamaGuuci#29

「速さより、ミーハーさを楽しむ親子」20年ぶりにモトクロスに復帰したオヤジが、息子と一緒に週末ライドを楽しんでいるサンデー親子レーサーです / CRF250R & DR-Z50