MCFAJクラブマンモトクロスに初参戦
オフロードヴィレッジで開催されるアマチュアレースにひたすら参戦している私。今回は6/14(日)に開催されたMCFAJ2015クラブマンモトクロスの第5戦@オフロードヴィレッジに参戦。
MCFAJのレースは初体験です。(クラブ登録料が年間17,000円と高額だったので、ワンデーライセンスという制度でエントリー)
天気予報では当初晴れの週末だったのですが、天候が変わり、土曜日の夜から日曜日の午前はすっかり雨模様のマディコンディション(T_T)
朝イチの練習走行では、前走者が水たまりをはしった水しぶきが口の中に入ってきて、口の中は泥まみれ・・・という泣き言が出てるあたり、気合いが足りません。
そんなコンディションですので、ゴーグルのティアオフをいっぱい準備。これ、雨の日のレースでは、1ヒートで4~5枚程度使うので、4ヒート出たらそれだけで一日に20枚パックを使い切ることになる。うーん、この費用が馬鹿にならない^^;
そしてレースの結果ですが・・・
オープンクラス 2位
N450クラス ヒート1:12位/ヒート2:7位(総合11位)
でした。
N450クラスは、ヒート1で1周目に低速コーナーで転けて、エンジンがかからず、ひどい有様^^; 最後はトップの選手に周回遅れにされてゴールという実に情けない展開でした(泣)
2位になったオープンクラスも、スタート出遅れからの追い上げての2位。どちらにしろ、スタートの出遅れが色々と尾を引いてしまっています。
最近のレース展開を振り返ると、非常にスタートが悪く、それが順位の足を引っ張っています。周りをみるとほぼ全ての人がホールショットデバイスをつけており、自分もホールショットデバイス買ったほうがよいのかな?と揺らいでおります。(すぐに道具のせいにするダメな自分。その前に腕磨け!ですね・・・^^;)
MCFAJの次のオフヴィのレースは11月なので、そこまでに腕を磨き、なんとかノービスクラスで表彰台にのぼれるようにしたい。頑張らなくちゃ、です。
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最近、オフロードヴィレッジで開催されるいくつかのアマチュアレースに出てみて感じたのは、主催団体によって運営方針が意外に異なる、ということ。
今回のMCFAJさん運営のクラブマンモトクロスは、表彰式は各レース終了後に、次のレースが実施している間にすぐに実施なので、表彰式の観客はほぼ皆無(笑)ですが、最後にまとめて表彰式をやる運営と違って、自分の出走するクラスが終わったら気兼ねなく早く帰れるというメリットがあります。
あとは、クラスによっては1ヒートしかないため、意外にあっさり終わる。1ヒートだけだとスタート失敗や転倒でダメなレースになったとき、リカバリー機会がなくて落ち込みそう^^;
*いくつかのクラスで2ヒート制に移行するか検討中と朝のライダースミーティングでおっしゃっていましたが、ぜひ2ヒート制を期待します。1ヒートだと、同じエントリーフィーでも割高に感じてしまうので・・・。いっぽうBigCrewさん運営のWeek End Racersでは、その逆で、全レース2ヒートあり、全レース終了後の最後に実施する表彰式を待たねばならないけど、そのぶん表彰式は大勢の観客がいて盛り上がり、プレゼントのジャンケン大会もあり、そこが主催者と参加者同士のコミュニケーションの場となっている印象。
どちらが良いかは好み次第ですが、いくつか参戦してみて、主催者と参加者の傾向や、自分に適した参戦クラスもわかってきました。
どの主催団体の方々も、レースの運営は大変だと思います。その努力のおかげでアマチュアライダーが楽しめていることを実感します。運営者の皆様本当におつかれさまですm(__)m
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P.S
表彰式の写真はFMXライダーの原田かける選手にいただきました。ありがとうございます!
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