親父20年ぶりのレース参戦。
2014年の夏からぼちぼち練習してきた親子も、それぞれモトクロスのスタートと再開から半年が経ち、ややダレ感が。
ここでそれぞれに喝!を入れるため、今年2015年はレース参戦することに。
初戦はオヤジ、3月に行われたウエストポイントカップにエントリー。
息子は手作りの応援旗まで準備してくれて、そして滅多にサーキットには来ない嫁までついてきて、ブザマな姿を見せられないプレッシャーも(笑)
このウエストポイントカップ、いわゆる短いスプリントレースが無くて、一番短いのでも60分のレース。久々の20年ぶりのレースをする身にはこれでも長いですが、ないものはないので仕方ないと思ってエントリー。ちなみに60分はビギナークラスでしたが、まぁ、20年ぶりのレースだしビギナーみたいなものかなぁ、と思って恐る恐るスタート。
結果は1位。
ごめんなさい、完全にエントリーしたクラスを間違えたという雰囲気で、明らかにひとりだけペースが速い迷惑な存在でした。レース後にベストラップのタイムを見ても、上のクラスにエントリーすべきだったと反省^^;
ということで、次回からエントリーするクラスを変えるので、参加者の皆様、どうぞお許し下さい~。
そんなエントリークラスのミスマッチもよくわからず、無邪気に父親の金メダルをもらって喜ぶ息子5歳。事情がわかっていなくて、父親を速いと誤解している姿が実にかわいい(笑)
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