息子の関東ミニモト参戦記
ただでさえ遅い息子。最近ろくに練習させてないのですが、もうレースを練習代わり!の意気込みで、7/16の関東ミニモトに3クラス×2ヒート、6ヒートにエントリーしました。
息子のレースサポートに集中するため、今回もオヤジは参戦見送りです。
最高気温35度と熱中症が恐いので、そこは万全の対策で臨みました。
結論から言えば、レースでは自滅転倒と多重クラッシュが多く、後ろから数番目・・というひどい順位。
ただ、ラップタイムそのものは、1ヒート目の2分5秒から3ヒート目には1分56秒まで縮まり、ここまでタイムが縮まると、ちゃんと中位集団でどうにかバトルできる状態になる。
毎回、このペースからスタートして欲しいのですが、タイムが出てくるまでやたら時間かかるスロースターターっぷりが課題なんですよね^^;
タイムが出てくるまでひたすらコース脇から「アクセル開けろ~!」と叫んでいる父ちゃんが私です。まわりのお父さん達は「練習せずに、今更騒いでも遅いだろ!」と思っていることかと。おっしゃる通りなんですが、言わずにいられないし、実際に言い続けていると、タイムは9秒も縮まるというw
ただ、息子なりに気合で速くなるものの、まだまだ状況判断が悪く、多重クラッシュに自ら後ろから突っ込んでいったり、自らの判断ミスで多重クラッシュを引き起こすなど、課題は多々あり^^;
今回は1周目の2コーナー入口で無理しすぎて、自ら転び、後続のバイクに迷惑をかけてしまいました。
3番の選手、避けられないタイミングで息子がコケてごめんなさい・・・
そして転んだ息子を助けてくださったお父さん、ありがとうございました。
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息子は、5ヒート目のファイナルラップで攻めすぎて自滅転倒し、今度はピクリとも動かさないので、まわりのマーシャルスタッフの方々が「肘脱臼では?鎖骨やってるかも?動かさないで!担架を!」と叫び、私も内心焦りましたが、起き上がったらピンピンしてて泣きべそかきつつ「痛くない」と。
まぁ、さすがに3クラスエントリーは体力的にきつく、集中力を欠いて転んでしまったのかも。親として反省し、次回からは2クラスエントリーにしたいと思います^^;
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