My CRFのミニチュアレプリカ完成

先日のブログで塗装時の様子を載せていたJOYCITYのCRF450Rのミニチュアですが、完成しました。コンセプトは自分のマシンのレプリカ再現。


ちなみにデカール張り付けだけで塗装前の写真はこちら。

ま、見比べなきゃ大差ないので、完全なる自己満足の世界ですw


以前、古い型式のNEWRAY製CRFをつくったときと違い、今度のミニチュアはちゃんと自分と同じ型式でツインマフラーなのが嬉しい(地味な喜びw)

Instagramでもご質問いただいたので、最小限の時間でレプリカをつくる怠け者な技のポイントをお伝えしておくと・・・

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・デカールはリアルな外装デカールの画像を探し、それを自分用にアレンジ加工してシールを制作

・塗装はプラモデル用のタミヤのプラカラーで筆塗り。本当はエアブラシがあったほうが特にマフラーの焼け加工などはリアルでしょうが、機材購入費と時間が面倒なので手塗りw

・塗装で質感を高めるポイントは、サスペンションのカシマコートとホイールのハブやトリプルクランプの再現でしょうか。(CRFだと赤いアルマイト加工の再現となり、レッドメタリックを下地色にし、その上からクリアーレッドを塗って奥行きある赤メタリックを再現)

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こんな感じです。


ミーハーモトクロスとしては、自分の家に、自分と同じマシンのミニチュアがあるのはなんとも言えぬ喜びでおすすめですよ。

ほら、現物と見分けがつかない仕上がり・・・は言い過ぎw

ちなみにこの写真をInstagramにUPしてから、サイドゼッケンの貼り方をミスっていたことに気づき、貼り直しました^^;


ちなみにこのレプリカのベースになった素のミニチュアはこんな状態です。

2014年型CRF450Rです。私のマシンは2015年型CRF250ccですが、基本設計は一緒なのでOK。

JOY CITY製品はあまり国内の小売で売っていないため、eBayでの検索→越境ECがおすすめです。


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新しいレプリカマシンが完成したので、以前つくった古い型式のNEWRAYベースのレプリカミニチュアに、汚し加工をしてみました・・・

いちおうソレっぽくなりますね笑


ちなみに年式は違えど、NEWRAYとJOYCITYを比べると、基本的にJOYCITYのほうが細かい部分の作り込みが細かくてリアルです。NEWRAYはステップ形状などばっくりしてますからねw


ただし、そんな細かくつくりこまれたJOYCITY製ミニチュアですが、なぜかCRFではリアサスのリザーバータンクだけ省略されていて、そこがわずかに不満です・・・ま、たいした問題ではないのですがw

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この自分のマシンそっくりなミニチュアをつくる遊び、モトクロスの専門メディアとかでとりあげたらブームにならんのかなぁ?結構楽しいんだけどな・・・と思うのはミーハーな私だけですかね?^^;

読者のみなさまもよろしければ一度お試しあれ~。


P.S

ご参考までに、ベースとなるミニチュアのメーカーへのリンクを貼っておきます。

NEWRAY

JOYCITY

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